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JavaScriptの基本:条件分岐を学ぶ

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おはようございます、hamatakeBlogです!

 

突然ですが!!あなたは、20歳以上ですか?って確認されるときってありますよね?

20歳以上であれば、酒類を販売できます。それ以外の場合(20歳未満)、酒類を販売できません。

みたいな○○は△△の場合っといった処理を条件分岐といいます。

ってことで!!

今回はプログラミングにおいて必須の分岐について紹介していきます!!!

 

分岐?


画像説明(ブログ内には見えないがSEO的意味がある)

分岐ってどういうこと?

ハム吉よ、分岐ってのはな

もしハム吉(変数)がハムスター(条件を満たす)である場合、ヒマワリの種をあげる(Aの処理を行う)。それ以外の場合、ヒマワリの種をあげない(Bの処理を行う)。

ってことなんだよ。

画像説明(ブログ内には見えないがSEO的意味がある)

なるほどな!ようするに真偽を問う処理ってことだな!

そう!早い話そういうことや!!

ハム公賢いな!

ってことで、今回は条件分岐について紹介します!!!

if文の基本


let num = 1;

if( num === 1){

  console.log("ナンバーは1です!")

}else{

  console.log("ナンバーは1以外です!")

}

 

もし○○が△△かどうかを比較するには、if()を使います。

さらに詳しく説明すると()のなかみが重要で、この中の条件がtrue(正しい)であれば{}の中身の処理を実行、それ以外であればelse{}の中身を実行します。

 

上記の処理では、変数numの値が1と等しい場合、コンソールログに”ナンバーは1です!"を出力し、それ以外の場合"ナンバーは1以外です!"を出力します。